W-ZERO3 es 購入 そして・・・2週間でフラッシュ領域が破壊された!!

困りました。買ってジャスト2週間。
仕事がリリース作業真っ只中だったので
すぐに修理には持って行かず、2日空けてウィルコムプラザへ行ったら
「その日に行けば初期不良で交換してもらえたかも・・・」
あー!気付かなかった!!
そして、メーカーが夏休みとの事で2週間近く修理にかかりました。


結局原因はわからないのですが、いじりすぎたせいでフラッシュ領域を壊してしまった模様。
W-ZERO3メールからメール送信を終了した後、しばらく放置していたら固まっていた。
再起動するも、上がってこず。フォーマットも途中で止まるしまつ・・・


W-ZERO3の時と同様にサービスメニューが出せりゃー
もう一台、相方のエスがあるので復旧出来そうなのに
こう言うどーでもいい事に手が加えられていて
敢え無く修理決定となった次第です。


まー無事に帰って来てからは元気です。


ところで、最近はW03が出てからかWM5用やPPC用のアプリが非常に充実、高機能化して来ていますねー。
自分もプログラマなので、何か作ろうかとは考えているのですが
ことごとく作ろうと考えると、誰かが作って出してくれていますねw
非常にうれしいです。
ソフトウェア作者様方、ありがとうございます。


最近もそんな事がありました。
CtrlSwapMiniと言うソフトがありまして、エスのテンキー入力をより携帯に近づけようと
試みられた作品で、非常に良く出来ています。
ナイスタイミングです。


しかし、副作用がありました。
キーフックを監視するAPIがあるようなのですが、こいつは
複数のアプリで同時に利用出来ないそうで・・・
まーなんとなーく理屈はわかりますけどねー。明確な優先順位が無いですしね。キーフックを受け取るアプリに。


と、言う事で今まで使っていたW-ZERO3 UtilityPlusが使えなくなりました。


ので、AE Button Plus と言うソフトを再び見直す事となったわけ。
このAEBPlusと言うソフト
他のキーアサイン変更ツール(W03UtilityPlusとかPQzIIとか)と違って
上記で書いたようなキーフックを監視するAPIをどうも使っていないようなのですよ。
それはそれで不思議なんですけどね・・・
どうやって実現してんだろ・・・


なのでですね、このAEBPlusを使えばCtrlSwapMiniを使っていてもボタンの各種割り当てを変えられる訳です。


しかーし。
AEBPlusから離れていたのにはそれなりに訳がありまして。
以前はですね、WinボタンとOKボタンに機能を割り当てられなかったのですよ。
で、W03UtilityPlusを使っていたのですが。
ところがですね、仕方なしにAEBPlusに戻ってみたらですね、"Add Button"と言う機能が追加されているではありませんか!!


もしや・・・と思い試行錯誤する事数週間
インストールしては消し、ボタンのアサインを変え、またインストール
なんて事を繰り返していてついに出来たわけです!!
しかもWinキーの長押し付き!!


すばらし〜い♪


方法は簡単でした。
AEBPlusのインストール先ディレクトリに
AEBPlus.cfg
と、言うファイルが出来ています。
こいつを直接変更してしまうとですね、GUI上からはAdd出来ないようなボタンも設定出来てしまうのですよ。


キーコードは特殊なようで
PQzのキーコード調べるやつでコードを調べてですね、16進数で表示される
「0x」の部分を「40」と置き換えて


Key 40** e000 e000 e000 e000


と、言う記述で行を追加して行くと
次回AEBPlusを起動した際にボタンに機能を割り当てられるようになります。
AEBPlusのバージョンは2.5が良いようです。


一度お試しあれ!!!